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学資保険の返戻率はどうなってる


返戻率=へんれいりつ、というのはいわゆる利回りのことで、学資保険ならば、契約者が支払う累計保険料に対する、祝い金と満期保険金の受け取り総額の割合を示しています。

受け取り総額÷累計保険料×100=返戻率 となります。
*この割合が高ければたかいほど貯蓄性が高くなるわけです。
学資保険も他の保険と同様に、その保障内容によって返戻率にかなりの違いが出てきます。
返戻率が100%でプラスマイナスゼロですので、それ以上であれば、貯蓄性がある商品、それ以下であれば貯蓄性はないタイプといえます。

たとえば、現在、約115%というトップクラスの返戻率である学資保険を見てみましょう。
子供がゼロ歳、父親が30歳で契約して子供が18歳で払い込み満了、22歳が満期。
保険料を年払いにした場合です。
受け取り総額は3,000,000円。
年払い保険料が145,010円を18年払いで累計が2,610,180円で、返戻率は114.9%になります。
このタイプは子供が18歳のときに100万円が支払われ、19歳、20歳、21歳、22歳のときに、各50万円ずつ、計300万円が受け取れます。

では逆に、返戻率が70%の商品の場合ですが、祝い金と育英金、子供の医療保障がついたもので、やはり、子供がゼロ歳、父親が30歳で契約して18歳で払い込み満了、22歳満期のタイプ。
保険料は月払いになりますが、毎月11,818円ずつで年間に141,816円×18年で、累計保険料は2,552,688円。
祝い金が小学校入学時に10万円、中学のときに20万円、高校で50万円、18歳になると100万円で、これだけで計算すると計180万円なので、返戻率は70.5%です。
けれども、父親にもしものことが起きた場合は、満期まで毎年60万円が支給されます。
また、子供の医療保障として、入院給付金が1日5,000円、手術給付金が、手術の種類によって1回に5万円、10万円、20万円のいずれか、怪我で通院すると1日2,500円が支払われます。

このように、学資保険の場合、返戻率という数字の大小だけで、その良し悪しを判断するのは難しいのですが、「貯蓄性」というポイントに最も重点をおくのであれば、返戻率を判断基準として選択するのもいいのではないでしょうか?
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加入する時期や支払方法によって返戻率は変わってくるようなので詳しくは保険会社に直接聞いてみたほうが良いでしょう。